保健医療学部言語聴覚学科の山田晃司助教、橋本幸成専任講師、春原則子教授による下記の演題が、宮城県仙台市で開催された第47回日本高次脳機能障害学会学術総会において、優秀ポスター賞を受賞しました。
発表演題
表記妥当性の高い文字種間で呼称成績に差異が生じたブローカ失語の1例
(山田晃司、橋本幸成、春原則子)
日本高次脳機能障害学会は、言語聴覚士のみならず医師、作業療法士、公認心理師など多職種で構成される学会です。優秀ポスター賞は、学術総会で発表されたポスター演題の中から、高次脳機能障害学の進歩に寄与する顕著な研究発表を表彰する制度です。今後も本学科では、言語聴覚士の養成教育とともに研究活動も積極的に行い、言語聴覚療法の分野の発展に貢献していきます。