2月19日(月)、保健医療学部言語聴覚学科で「卒業研究発表会」と「国家試験勉強伝達会」が行われました。4年生と3年生は対面で、一部の2年生はオンライン形式で参加しました。
言語聴覚学科では卒業研究は選択科目になっています。今年度は7名の学生が卒業研究に取り組み、その成果を発表してくれました。卒業研究を通して、「論文との距離が近くなって、論文を読むことができるようになった」「諦めそうになったけれど、最後までやり遂げられて達成感を得ている、自信が付いた」などの感想が聞かれ、初めて自分でテーマを決めて研究を行い、それを書き上げるという課程が貴重な機会になったようでした。
続く国家試験勉強法伝達会では、4年生3名がそれぞれの勉強方法を3年生に伝達してくれました。「繰り返し解く」「過去問集を覚えるくらい解き続ける」という点は共通していましたが、三者三様の勉強法が紹介されました。
3年生の皆さんも早くから自分に合った方法を見つけて、国家試験合格に備えてほしいと思います。
4年生の皆さん、お疲れ様でした。3年生の皆さんはこれから頑張っていきましょう!
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国家試験の勉強方法を発表する4年生 -
3名それぞれの勉強法を伝達 -
情報を書き足し厚くなったテキスト