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伝言ゲームに隠された3年生からのメッセージ
1月17日(金)に、保健医療学部言語聴覚学科で、言語聴覚士国家試験を受ける4年生を激励する「国家試験激励会」が行われました。
4年生は、臨床実習を終えてから2月15日(土)の国家試験当日に向けて、着実に力をつけてきています。そんな先輩方を応援するため、3年生がすてきな会を企画してくれました(会を企画してくれた3年生有志の皆さん、ありがとうございました)。
いきなり飛び出した、伝言ゲームのお題には「試験1か月前こそ化けるチャンス」というメッセージが込められ、ゲームの難しさも相まって4年生に笑顔があふれました。
さらに、3年生から先輩方への胸が熱くなるメッセージや、学科教員からの「さぁ、みんなよく聞け。国家試験は2月15日だ。喉を温めて風邪に気を付けよう。受験番号は間違えるな。マークミスにも気を付けよう。最後まであきらめず、思い描こう合格した自分を!さぁ、グッドラック!」というエール、担任の後藤多可志准教授や春原則子学科長による激励のことばが贈られました。
後藤准教授が、受験生のために、ぎっくり腰にご利益のある神社で引き当てたのは大吉。「願い事、叶う。勝負、上手くいく」。きっとみなさんの春が近い兆しでしょう。
信じることが大切という春原学科長のことばの通り、あと1か月自分を信じ抜いて突き進んでいきましょう。「皆さんなら、できる、できる、できる!」3年生の成長をずっと見てきたからこそ、教員一同信じています。
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3年生有志の皆さん -
3年生からの応援グッズ
