-
模擬授業で学んだ内容に関するグループディスカッション
保健医療学部言語聴覚学科では、①「大学で学ぶこと」の意味を知り、入学に向けた学習意欲を高めること、②本学科の学生としての帰属意識を高めることを目的に、1月11日(土)と2月15日(土)の2回、2025年度入学予定者を対象に「フォローアップ研修」を実施しました。
入学予定者の皆さんは、春原則子学科長や新1年生の担任となる今富摂子准教授のあいさつ、模擬授業、在学生による学生生活の紹介、そして在学生との交流を通じて、大学と高校の違いを知ることができたのではないかと思います。
1回目の研修では、今富准教授や在学生から、大学では自発的に学んでいく姿勢が大切というメッセージがあり、参加者から、「学問を学ぶということは、答えは1つではなく、難しいと感じました。でも、積極的に学んでいきたいと思いました」という感想が聞かれました。
在学生との交流の時間には、入学前後のことやアルバイト、一人暮らしについてなどたくさんの質問が上がり、有意義な交流の場となっていました。大学生活に関する先輩の話を聞いたり、大学やクラスメイトの雰囲気を知って、2回目の研修終了時に「入学が楽しみになりました」と話してくれる方もいました。
教員一同、皆さんの入学を楽しみにしています。元気な姿で春にまたお会いしましょう。
率先してお手伝いしてくれた在学生も本当にありがとうございました。
-
在学生との交流 -
在学生による大学生活の説明