保健医療学部言語聴覚学科の後藤多可志准教授が編集と執筆を担当した『クリア言語聴覚療法4「言語発達障害」』が建帛社から刊行されました。
本書は、言語聴覚士を目指す学生が学ばなければならない国家試験の出題基準に準拠した内容を基本とし、医学・福祉・教育領域に関する新しい知見や、臨床の場で必要になる知識・技術を、図表やイラストも使用して具体的にわかりやすく解説しています。
後藤准教授は、書籍全体の編集の他、「第3章 言語発達障害の評価」と「第5章 言語発達障害各論 Ⅴ.学習障害」の執筆を担当しています。
小児領域での需要が増す言語聴覚士の必携書です。
『クリア言語聴覚療法4 言語発達障害』
編 者:内山千鶴子、後藤多可志
発 行:建帛社
発行年月:2024年9月