11月3日(木)、人間学部児童教育学科が「第9回心・和・感 ~山手ウォークラリ―~」を行いました。この学科行事は、学科創設5年目の2014年から欠かすことなく毎年行われています。
実行委員は、雪吹誠准教授のゼミ所属学生を中心に2年生以上の有志学生で組織し、企画・運営を行います。行事の目的は「学生一人ひとりの体力的および精神的向上を目指すと共に、仲間と協力し合いながら課題を達成することによって、自己肯定感を養う」です。
今年度は1年生全員の参加に加え、2年生や4年生の参加もあり、4年連続参加したという学生もいました。学生たちは山手線沿線を一周歩く中で、さまざまな会話を通して親睦を深めたり、仲間の新たな一面に気づいたりすることができました。また、東京の知らない街並みを眺めながら歩くことに楽しみを感じている学生も多くいました。
長距離のため、つらいことや苦しいことがたくさんありましたが、歩ききったあとの表情は笑顔や達成感であふれていて、思い出に残るすてきな一日になりました。
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初参加の1年生 -
2年生元気いっぱいです! -
4年連続参加の4年生