11月5日(日)、人間学部児童教育学科が「第10回心・和・感 ~山手ウォークラリ―~」を行いました。この学科行事は、学科創設5年目の2014年から欠かすことなく毎年行われています。
この行事は山手線1周をグループでウォーキングするというものです。毎年、雪吹誠教授のゼミ所属学生を中心に2年生以上の有志学生で実行委員会を組織し、企画・運営を行っています。参加者は1年生全員の他、有志の学生です。
行事の目的は「学生一人ひとりの体力的および精神的向上を目指すと共に、仲間と協力し合いながら課題を達成することによって、自己肯定感を養う」です。
以下は、実行委員長である横田澪香さん(3年生)の感想です。
⼭⼿ウォークラリーの実⾏委員⻑を務めてみて、責任のある仕事をしたことで、達成感を味わうことができ、さまざまな経験をすることができました。⼭⼿ウォークラリーを成功させようと、先輩と後輩も交えて打ち合わせを何度もしたからこそ、今回の学科行事を無事成功できたと思っています。
また私自身はこの行事を通して、1年次は⼭⼿ウォークラリーの参加者として、2年次は実⾏委員として先輩の⼿伝いを行い、3年次はゼミを中⼼に実行委員長をしたことで成⻑を感じることができました。
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初参加の1年生 -
東京駅に7時30集合! -
今年も歩いた3年生