2月12日(月・休)に人間学部児童教育学科の小林恭子ゼミを中心とする24名(スタッフ含む)が、佐藤重遠記念館講堂にて成果発表ミュージカルを上演しました。今年は2幕構成(合計2時間)で、100名を超えるお客さまにご来場いただき、コロナ禍以前と同じように開催することができました。
ここまでの道のりは例年以上に大変でした。しかし、2月冒頭の合宿からはそれぞれが責任感を持ちつつ団結して、毎日朝から晩まで歌やダンスや演技の練習と準備に明け暮れました。そのおかげで1曲1曲披露するごとに拍手をいただくことができ、全員が舞台で輝く素敵な舞台になりました。
毎年、この公演には学生の保護者の方、ご家族ご親戚なども来てくださいます。学生の活躍を見ていただきながら、新宿キャンパスの自然と学舎を見ていただくことができてとてもよい機会になっています。
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「緑は進め」です! -
ソロも堂々と歌います -
照明の技術は先輩から引き継ぎます -
ボイストレーニングも受けました