5月17日(金)昼休みに、児童教育学科新聞委員会が新しくメンバーになった1年生の歓迎会を実施しました。児童教育学科では学科創設以来、学生を主体に学科行事や実習の様子を伝える学科新聞を発行しています。今年度は、1年生から3年生まで計14名で活動を開始しました。
歓迎会は自己紹介からスタートし、お互いの趣味や特技を伝え合いました。次に委員長から活動について具体的な説明があり、1年生は熱心に話を聞いていました。その後、初回の顔合わせということもあり、親睦を深めるために、ビンゴゲームをしました。お互いの名前を聞き合い、マスにうめた後、委員長主導で行ったビンゴゲームは大いに盛り上がりました。委員長の計らいで、1位と2位には景品としてお菓子が贈呈されました。最後は、みんなで楽しくおしゃべりしながらお昼ごはんを食べました。短時間ではありましたが、交流を深めることができ、良いスタートを切ることができました。
児童教育学科では、学生たちがさまざまな体験を通して学ぶ機会がたくさんあります。新聞委員会では、取材や編集を通して、学年を超えた幅広い交流ができます。児童教育学科が目指す「優れたコミュニケーション能力」「柔軟性と幅広い視野」「豊かな人間性」の育成に向けて今後も充実した活動を行っていきます。
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委員長の説明を真剣に聞いています -
お互いの名前を聞いてビンゴの準備