6月5日(日)に開催された、豪田ヨシオ部主催の「大学対抗 ごみ拾い甲子園」に、人間学部児童教育学科の石田好広ゼミに所属する3年生6名が参加しました。
荒川の河川敷を舞台に、各大学が競ってごみを拾う大会であり、31大学385名以上の参加者が集いました。
70分というわずかな時間でしたが、ゼミ生たちは40リットルのごみ袋5個分のごみを拾いました。危険な注射器を発見する場面もありました。
そして、ごみ拾いのあとに開催されたSDGsのクイズ大会では、目白大学(石田ゼミ)が優勝しました。
ゼミ学習の中でSDGsについて学んできた成果を示すことができました。
以下、参加した学生の感想です。
- 今回のごみ拾い甲子園は自分にとって、とても貴重な体験になりました。今後このようなイベントがあったら、ゼミのメンバーと参加したいと思いました。
- 70分ではごみは拾いきれませんでした。ごみの現状を目の当たりにすることができ、自分自身もさらに問題意識が高まり、SDGsに取り組まなければならないと思いました。今回の経験を生かし、さらにSDGsに関する学びを深め、行動化につなげたいと思います。