本学人間学部人間福祉学科創設以来長きにわたり学科に貢献されてきた千葉茂明教授(テーマ「道」)と舩越知行教授(テーマ「私の発達臨床と地域支援を振り返る」)の最終講義が2月28日(金)10号館10901教室において行われました。
千葉茂明教授は人間福祉学科開設準備委員として加わり、人間福祉学科長、教務部長(入試担当)、入学センター次長、大学院・生涯福祉研究科生涯福祉専攻主任を歴任されました。
舩越知行教授は、目白大学・学長補佐、人間学部人間福祉学科長、教育資格審査委員会委員、学務運営委員会委員を歴任されました。
両教授を慕い、本学教員のみでなく、在校生、卒業生を含めて100人近くが参加しました。両教授の深いご経験に基づいた、奥深いお話を頂きました。
同日は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策で学科教員が、最終講義前後にテーブルと椅子を消毒液で拭くなどの準備をしました。
残念ながら「先生を囲む感謝の会」はコロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により中止となりました。しかし、このような状況にもかかわらず、両教授のお話はとても素晴らしい内容でした。
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舩越知行教授の最終講義 -
千葉茂明教授の最終講義 -
多くの方が参加しました -
卒業生からの花束贈呈