卒業生の44%が
実習病院や国公立系病院へ、
52% 以上が
大学病院、財団・法人などの病院へ就職
専門性の高い病院や国公立系病院へ就職する卒業生が多数います。さらに保健師として市役所に勤務する者や、助産師資格の取得を目指し大学院へ進学する者など活躍の場を広げています。
育てて送り出す
看護の概念や、日常生活援助技術など、看護の基本と看護学の基礎を学ぶ。
成人期にある人の生活と健康に対する理解を深め、臨床看護の基礎を学ぶ。
高齢者の健康を回復・維持し、高齢者と家族が生き生き生活できる看護を学ぶ。
在宅療養者と家族の健康問題に対し、自立支援に向けた看護を学ぶ。
小児特有の疾患を理解し、子どもとその家族の権利を尊重した看護を学ぶ。
妊娠・分娩・産褥期における母子とその家族を対象とした看護援助を学ぶ。
心の健康と障害の理解を深め、対人関係を基盤とした看護を学ぶ。
地域で生活する人々の健康とQOLの向上を目指した看護活動を学ぶ。
講義で学んだ看護学の知識や理論を臨地実習で実践できるように、各領域に対応した基礎的な看護技術を学べる実習室がそろっています。シミュレーターやモデルなどを用いた技術演習のほか、学生同士が患者・看護師あるいは保健師の役割を相互に体験しながら学びます。
多様で専門性のある実習施設で学ぶ
専門領域の教員のサポートで安心して学ぶ
モデルとなる卒業生を見て学ぶ
看護スタッフの指導の下、
常に受持患者の状態を確認して援助に入ります
地域の方への健康教育も実践
子どもたちへの手あらいの指導
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1、2年次は知識定着のために学習内容の復習テストなどを実施。3、4年次になるとゼミ担当教員が個人の習熟度に合った学習支援を行う一方で、模擬試験や対策講座を定期的に実施しています。また、豊富な視聴覚(DVD)教材や参考書を自由に利用できるほか、スマートフォンを利用した試験対策も導入するなど、空き時間や移動時間も有効に活用できる環境を整えています。
資格取得・就職・進学などの実現に向けて、すべての教員がサポート。さらに3年次からは、模擬試験や対策講座の実施、ゼミ活動を通じて、看護職者として歩む礎を築きます。
専門領域ごとの卒業研究発表会では、研究成果を交わし、縦横のつながりから各自の学びを拡大させるとともに、問題解決力を培います。
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専門性の高い病院や国公立系病院へ就職する卒業生が多数います。さらに保健師として市役所に勤務する者や、助産師資格の取得を目指し大学院へ進学する者など活躍の場を広げています。
※1 保健師課程は選択制になります
※2 保健師資格取得後の届け出による