今年度もオープンキャンパスが始まりました。1回目となる4月16日（日）は晴天に恵まれました。

看護学科では、全体会、学科紹介とともに、4つの実習室（基礎、成人老年、地域在宅、母子）の展示と説明を行い、教員による個別相談、そして、実習・就職活動支援と担任制・国家試験支援について説明コーナーを設けました。

全体会、学科紹介では、さいたま岩槻キャンパスの特徴の1つとして、チーム医療に関する講義などの紹介がありました。在学生からは、目白大学を選んだ理由や学業とアルバイトの両立、病院実習など多彩な話題に加えて学食おススメメニューの紹介もあり、和やかな雰囲気で終了しました。

各実習室では、直接シミュレーターに触れ、音を聞いたり、動きを観察したりと、体感していただく機会を多く設けました。学生スタッフや教員の説明を聞き、入学後の学びをイメージしながら体験していただけたと思います。

また、来場者の方々からの感想では、実習・就職活動支援と担任制・国家試験支援に関する詳しい説明が聞けて良かったとの声を多くいただきました。「学びの質」として、本学看護学部の良さや特徴をよりご理解いただけたのではと思います。

～最後に～
お楽しみ企画として、来場者の皆さんから寄せられた「合格祈願　一言メッセージ」の一部をご紹介します。

看護を目指す仲間との出会いに期待しながら、合格に向けて頑張ってください！
皆さまと看護について学び、ともに語りあえることを教員一同楽しみにしています。

当日の様子