9月3日(日)をもって、看護学部看護学科の全6回にわたる2023年度のオープンキャンパスが終了しました。
今年度は、複数回にわたりオープンキャンパスにご参加くださった方も多くいらっしゃいました。
ご来場いただいた皆さまに、心より感謝を申し上げます
「全体会」と「学科紹介」
2023年度は目白大学の魅力をこれまで以上にお伝えできるよう、糸井志津乃学部長から「全体会」、武田保江学科長から「学科紹介」としてお話をさせていただきました。
全体会では、総合大学としての特徴に加え、さいたま岩槻キャンパス2学部(保健医療学部・看護学部)4学科(理学療法学科・作業療法学科・言語聴覚学科・看護学科)の魅力や強み、チーム医療教育等の紹介をしました。
学科紹介では、大学で学ぶことの意義、入学までの準備、看護学部の養成目的、カリキュラム、サポート体制、就職状況について説明しました。
各実習室での展示
目白大学にある4つの実習室(基礎看護学、成人・老年看護学、地域・在宅看護学、小児・母性看護学)では、それぞれの領域の特徴をふまえた展示・説明を行いました。
「実習・就職活動支援」と「担任制・国家試験支援」
「実習・就職活動支援」と「担任制・国家試験支援」について、教員や卒業生からの説明コーナーを設けました。
目白大学入学後に受けられるいろいろな支援を、詳細に、具体的にお伝えしました。教員や在学生、卒業生とも直接話ができるブースとなりました。
学科個別相談
入学後の不安なことやカリキュラムについての細かな質問は、看護学科の学科個別相談で教授陣が直接お答えしていました。
「入学後や卒業後の自分を具体的にイメージできるように」という目標のもと、学科教員・学生一同準備をしました。複数回来場してくださった方には、在学生からお話をさせていただく時間も多く設けました。
ご来場いただきました皆さまに、本学科の良さや特徴をご理解いただけていれば幸いです。