1月16日(火)、岩槻南病院で開催された「岩槻南病院 和土自治会 座談会」に、本学看護学科老年看護学領域の教員も参加しました。
この座談会は、岩槻区和土自治会の方からのご要望にお応えし、企画されたもので、岩槻南病院の医師や本学教員が、地域医療や訪問診療、認知症について講演を行いました。
本学からは、大宮裕子教授が登壇し「認知症をもつ人への対応・ケアについて」と題して、認知症に関して解説をしながら、認知症をもつ方へのかかわり方やサポートシステム、認知症予防について講演しました。
当日は多数の地域の皆さまにご参加いただき、和気あいあいとした雰囲気で進行されました。
今後も、地域連携事業の一環として、地域の活性化や健康保持に寄与できるよう、地域と相互に協力を続けていきます。