3月8日(土)、岩槻南病院で開催された「岩槻南病院 和土自治会 座談会」に、看護学科 老年看護学領域の教員が参加しました。
この座談会は、岩槻区和土自治会の方からのご要望にお応えし、企画されたもので、岩槻南病院の医師と看護師が、肺炎や訪問診療について講演を行いました。
また、本学からは、大宮裕子教授が登壇し「呼吸が楽になるうつ伏せのすすめ」と題して、うつ伏せに関して解説し、その効果や誤嚥を防ぐうつ伏せの実際について講演を行いました。
当日は多くの地域の皆さまにご参加いただき、和やかな雰囲気の座談会となりました。
今後も、地域連携事業の一環として、地域の活性化や健康の保持に寄与できるよう、地域との相互協力を続けていきたいと考えています。