営業、販売、事務、サービス......
一般企業に多様な就職実績。
心理学は社会で幅広く役立つ
卒業生の就職状況は、業種ではサービス業に次いで福祉・医療系が多く、職種では接客や営業の割合が高いのが特徴です。また、大学院進学を希望する学生も多く、例年約1 割程度が進学しています。
※人間学部心理カウンセリング学科としての実績
育てて送り出す
現代社会のニーズを受け、さまざまな分野へと心理学は広がっています。心の諸問題に対処できる人材育成を目指し、多様な心理学の領域をカバーしたカリキュラムを設置。社会で生かすため、心理学全般の知識を幅広く学びます。
「ふみ出す心理学」をテーマに、体験授業や演習・実習形式の科目など、課題解決型の学びが充実。単に知識を修得するだけでなく、学んだことを自分なりに整理し、グループワークやディスカッション、さらに現場実習において応用することで、生きた学びが可能になります。
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メンタルサポート・ボランティアとして毎週小・中学校に行き、子どもたちの支援や先生方のお手伝いをします。心理的な配慮をしつつ、長所や能力に注目して、子どもたちの存在を肯定的に受け止め続けることの大切さを学びます。教育現場での活動で、自ら考えて行動する力を養います。
国家資格である公認心理師の取得を目指す「臨床心理学モデル」、多様な人々を精神面からサポートする方法を学ぶ「対人心理学モデル」、幅広い分野を基礎から学ぶ「応用心理学モデル」、これらの進路に合わせた3つの履修モデルを用意しています。
多様な問題に対応できる心理専門職に就くことを目標に、大学院進学を目指します。
<進路イメージ>
公認心理師/臨床心理士/スクールカウンセラー
さまざまな事情や課題を抱えた人々への支援を実践的に考える能力を身につけます。
<進路イメージ>
公務員/児童養護施設・障がい児・者施設
課題解決力やコミュニケーション力を身につけ、主体的にチームで働く能力を養います。
<進路イメージ>
一般企業(人事・営業・マーケティング部門)
さまざまな活躍が期待される、心理職の国家資格である公認心理師。公認心理師の受験資格に対応する万全なカリキュラムを編成し、専門領域が幅広い教員の下、しっかりとサポートしていきます。
また、目白大学大学院と連携しているため、6年間通して公認心理師を目指す環境が整っています。
※公認心理師対応科目である心理学的支援実習科目の履修人数には上限があり、成績と希望に応じて、受講者の選抜を行います。
卒業生の就職状況は、業種ではサービス業に次いで福祉・医療系が多く、職種では接客や営業の割合が高いのが特徴です。また、大学院進学を希望する学生も多く、例年約1 割程度が進学しています。
※人間学部心理カウンセリング学科としての実績