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講演会の様子
12月22日(月)に、2025年度秋学期心理学部心理カウンセリング学科講演会「警察活動における空間分析」を開催しました。
今回の講演会には、元福島県警察本部科学捜査研究所に勤務し、現在はM's行動科学研究所の代表を務めている三本照美氏をお招きしました。ご自身のさまざまなご経験を基に、「働くとは何か」や、専門性をどのように築き広げていくのかについてご講演いただきました。
講演では、警察実務の最前線で心理鑑定や文書鑑定に携わる中で、そもそもどのような専門性があるのか、また、各種鑑定におけるデータの収集・分析を通じて課題解決をしていく緻密で実践的な取り組みについて具体的なお話がありました。これらのお話は、学生にとっても意外な気付きであったようで熱心に聞き入っていました。
さらに、三本氏は現在、画像処理やグラフィックデザインなど多様な領域の鑑定においてもご活躍されています。多くの趣味を持ちながら、「まだ誰もやっていないこと」を見つけて挑戦し学び続ける姿勢は、学生たちに深い感銘を与えたようでした。
学生からは、「ドラマやニュースで耳にした言葉が分野として存在し、実際の現場のお話を聞けてとても興味深かった」「現状に満足せず、知識をアップデートする意識を持ち続けたい」「社会人として主体的に学び続ける重要さを感じた」など、個々人が学びを得られた大変有意義な時間となりました。
ご講演いただいた三本氏には厚くお礼申し上げます。

