心理カウンセリング学科に所属する学生が、7月1日(金)に心理学部で開講されている心理学体験実習A(ボランティア)を履修している学生に向けて「オレンジリボン運動出前講座」を行いました。
オレンジリボン運動とは、児童虐待防止啓発活動のことです。
目白大学心理カウンセリング学科では、「広げよう、児童虐待防止の輪 ―目白初より目白発―」というスローガンのもと、学生に参加を募り、より多くの人に児童虐待防止の関心と理解を深めてもらうことを目的に活動してきました。
出前講座の内容は、「オレンジリボン運動について」「オレンジリボンの作成」などです。また、オレンジリボン運動や児童虐待に関心や理解を深めてもらうため、オレンジリボン運動に関連するクイズやディスカッションをしてもらいました。最後に「活動メンバー募集の呼びかけ」を行いました。
履修学生の感想
- 児童相談所全国共通ダイヤル189(いち・はや・く)があるとは知らなかった。
- オレンジリボン運動は知っていたが、活動については知らなかった。
- もっと多くの人に知ってほしいと思った。
- 児童虐待を身近に感じた。
- 小学校や中学校でも知る機会があると良いと思った。
目白大学の学生の皆さま
いっしょにオレンジリボン運動に参加してくださる学生を募集しています。
[ 問い合わせ先 ]
心理カウンセリング学科 オレンジャー(宇野研究室)