社会学部地域社会学科の飛田満教授が執筆した記事「SDGsで未来へ飛躍!~目白大学の新たな挑戦~」が、一般社団法人日本私立大学連盟の機関誌『大学時報』No.391(2020年3月発行)に掲載されました。
本記事は同誌の「特集 SDGsに向けた大学の取り組み」のために寄稿されたもので、目白大学におけるSDGsに関連した最新の取り組みを、先行するエコキャンパスづくりの実績から説き起こし、併せて環境教育×地域連携をコンセプトにした飛田ゼミの市民向けSDGs啓発プロジェクトの成果を報告しています。
同誌では目白大学のほか5つの大学(関東学院大学、長岡技術科学大学、岡山大学、関西大学、慶應義塾大学)のSDGsを浸透させる先進的な取り組み事例が紹介されています。
※『大学時報』No.391は、日本私立大学連盟のWebサイトからPDF版が公開されています。
SDGs(Sustainable Development Goals)は「持続可能な開発目標」と訳され、2015年の国連サミットで採択された2030年までに達成すべき国際目標です。政府・自治体をはじめ、企業・産業界、市民社会、大学・教育機関など、各界で急速に関心が高まり、多様なアクターの連携・協力の下、国内外で取り組みが加速しています。