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地域社会学科

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地域社会学科・飛田満教授が私立大学環境保全協議会の会長に就任しました

  • 会長就任挨拶の様子

2023年4月より、社会学部地域社会学科の飛田満教授(社会学部長/国際交流研究科長)が、私立大学環境保全協議会の会長に就任しました。

私立大学環境保全協議会は、地球環境の保全と環境負荷の低減に対して大学に課せられた社会的責務を自覚し、環境に配慮したエコキャンパスづくりから持続可能な社会の実現とその担い手たる人材の育成を目指しています。2023年5月現在、正会員(大学)131校、賛助会員(企業)52社。1985年に「私立大学環境対策協議会」として発足し、1999年に現在の「私立大学環境保全協議会」に改名、まもなく設立40周年を迎えます。

本協議会は会員校相互の情報交換と交流を促進し、環境・安全教育の実施、省エネルギーの推進、廃棄物の適正処理、環境マネジメントの構築、施設・設備の管理・運営など、大学における教育・研究・事業活動を通じて、また国や自治体、企業や市民など、さまざまなアクターと連携しながら、直面する環境問題の解決に向けて、知識と技術を共有し、理論と実践を融合させながら、その成果を積極的に社会に還元しています。

目白大学は2011年から私立大学環境保全協議会の会員校となり、2017年には「第33回総会・研修研究会」の会場校を務めました。本学は、2011年4月「目白学園環境宣言」を採択し、以来、学校法人目白学園地球環境の保全及び低炭素社会への貢献推進委員会を中心として、全学的エコキャンパスづくりと地球環境問題の解決に向けた組織的な取組を推進してきました。さらに2019年4月からはこれを拡大改組して、学校法人目白学園エコキャンパス及びSDGsプロジェクト推進委員会を発足。2020年7月には「目白学園SDGs取組宣言」を採択し、SDGsの達成と持続可能な社会の実現に向けた取組を全学的に展開しています。

会長会員校となったこの機会に、あらためてこれまで以上にソフト・ハード両面から全学的エコキャンパスづくりの取組を推進していきます。


4 質の高い教育をみんなに 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに 12 つくる責任 つかう責任 13 気候変動に具体的な対策を 14 海の豊かさを守ろう 15 陸の豊かさも守ろう SDGs