社会学部

地域社会学科

Department of Community Studies 新宿キャンパス

学科からのお知らせ

  • 地域社会学科
  • 学科からのお知らせ
  • 新宿
  • イベントは終了しました
  • Tags : 大学トップ, 学園トップ

地域社会学科<地域・ひとづくりコース>の飛田満ゼミが「むさしのYouthエコフォーラム2024」に参加しました

  • 集合写真
ゼミ長の発表
ゼミ長の発表

社会学部地域社会学科<地域・ひとづくりコース>飛田満ゼミの学生たちが、9月29日(日)、むさしのエコreゾート主催「むさしのYouthエコフォーラム2024 」に参加しました。

むさしのエコreゾートは、ごみ処理施設「武蔵野クリーンセンター」の一部をリノベーションする形で、2020年に開館した武蔵野市の環境啓発施設です。ここを会場とした本イベントには、中学校・高等学校から大学・学生サークルまで約80名のユースが集まり、22団体による研究・活動発表が行われました。さらにイベント後半では、各団体のメンバーが異なるグループに分かれ、対話促進ツール「えんたくん」を使って、円卓会議スタイルのワークショップを体験しました。

飛田ゼミでは、ゼミ長の加藤蒼梓さんが代表して、「新宿区と連携したエコライフ活動」というテーマで、6月の「新宿エコライフまつり」の活動成果から、11月の新宿区3R推進協議会主催「新宿3Rフェスタ」への協力と出展予定、12月の飛田ゼミ「SDGsアクションフォーラム」の企画と開催予告まで、今年度のおもな活動内容と新宿区との連携事業について報告しました。

後半のワークショップでは、ゼミのメンバーが分かれて他大学の学生たちと、発表の振り返りや感想を述べ合い、またエコreゾートを使ったコラボのアイデア出しなどを行いました。最後に各グループで話し合ったことを全体に向けて発表するなど、大学等の壁を越えて活発な意見交換と情報交流を楽しみました。

今年度も飛田ゼミでは、「SDGsの視点から地域社会の未来を創造する」をコンセプトに、「地域との連携」と「世代間の交流」をモットーに、こうしたイベントに積極的に参加したり、新宿区と連携してイベントを盛り上げたり、自分たちでイベントを企画開催したりして、サステナブルな地域づくりの担い手となる人材育成(地域づくりとひとづくり)を目指すプロジェクト型・社会課題解決型のアクティブラーニングを展開しています。


4 質の高い教育をみんなに 12 つくる責任 つかう責任 13 気候変動に具体的な対策を 14 海の豊かさを守ろう 15 陸の豊かさも守ろう 17 パートナーシップで目標を達成しよう SDGs

「目白大学・目白大学短期大学部×SDGs」Webサイト