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集合写真
社会学部地域社会学科<地域・ひとづくりコース>飛田満ゼミの学生たちが、11月30日(土)、新宿駅西口広場イベントコーナーにて、新宿区3R推進協議会主催イベント「新宿3Rフェスタ~みんなでつくる地球の未来~」に参画出展しました。
(※3R...リデュース・リユース・リサイクル)
フェスタには新宿区、スーパー、デパート、区内企業、市民団体など、30団体以上が参加して、ブース展示やワークショップ、フードドライブやマルシェ、スタンプラリーやステージパフォーマンス(表彰式、演奏会、ブースPR)などが行われ、約670名の来場者があり、おおいににぎわいました。
飛田ゼミでは、このイベント開催に向けて、企画の段階から参加し、協議会の方々とともに、テーマやキャッチフレーズ、チラシやポイントラリーなどに関するアイデア出しに関わり、またイベント当日には、ステージの司会や設営、会場の受付やビラ配りなど、ささやかながら会場運営のサポートにも携わらせていただきました。
飛田ゼミのブースでは、6月の環境イベント「新宿エコライフまつり」で実施したプロジェクト「魚たちをプラスチックごみから救え!」をさらにブラシュアップして、子どもから大人までだれでも楽しめる、釣りゲームとエコクイズにチャレンジして景品をゲットしてもらうワークショップ(SDGsゴール14)を出展しました。
今年も飛田ゼミでは、「SDGsの視点から地域社会の未来を創造する」をポリシーに掲げ、「地域との連携」と「世代間の交流」をコンセプトに、「現場で学ぶ」をモットーにした、サステナブルな地域づくりの担い手となる人材育成(地域づくりとひとづくり)を目指すプロジェクト型・社会課題解決型のアクティブラーニングを展開してきました。今回もその一環として、イベント開催に向けて、行政・市民・企業の方々と楽しく連携・協力できたことは、学生たちにとってとても大きな学びの経験となりました。
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閉会式の司会 -
閉会式の司会 -
ステージでPR -
会場の受付 -
会場の受付 -
ゼミのブース






