7月30日(土)に、社会学部地域社会学科の赤木ゼミ、鈴木ゼミ、田邉ゼミ、飛田ゼミ、藤田ゼミ、山口ゼミの3・4年ゼミ生と地域・ひとづくりコースの2年生が参加し「卒業研究構想発表会」が開催されました。
昨年度はコロナ禍でオンライン開催となりましたが、今年度は感染に十分配慮しながら、対面での開催となり、フロアの教員や学生との間で活発な議論がなされました。
鈴木ゼミ3年の齋藤翔大さんと原尾翔大さんは「先生方の、時には難しい質問に対して考えながらも受け答えしている先輩が多く、よくつかめていなかった卒業論文のイメージが明確になりました」と感想を述べてくれました。
また、山口ゼミ3年の山口滉平さんは「オリジナリティが高く、現代性があるテーマも多く、非常に参考になりました」と語ってくれました。
3年ゼミ生も大いに刺激を受けたようです。4年生はこの夏休みに集中的にフィールドワークをし、卒業論文執筆に力を入れることになります。力作の卒業論文が書かれることに期待したいと思います。
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4年ゼミ生の卒業研究構想発表 -
後輩の3年ゼミ生が受付を担当 -
構想発表会の要旨集を確認する
3年ゼミ生