一般社団法人 全国海岸協会の主催する
「第35回 海岸愛護写真コンクール」にて、社会学部社会情報学科竹山ゼミ3年生(当時)縄田亮さんが、作品名「根本の夕日」にて、学生部門の優秀賞を受賞しました。
「私たちにとって貴重な自然空間である海岸を、私たちみんなで大切に守り、育てる心の広がりを願う」ことをテーマに、毎年開催されてきた歴史ある写真コンクール。昨年度はさまざまな制限がありましたが、ゼミ活動の一環として、できる範囲の中で、ゼミ生自身が主体的に活動し、コンペやコンクールに挑戦することを大切にしてきました。
ゼミ生それぞれが、さまざまなコンペに挑戦していた中、今年3月末に届いた縄田さんの受賞のニュースは、竹山ゼミのみんなにとっても、元気づけられる、大変うれしいニュースとなりました。
この4月から4年生になった縄田さん。コンクールでの受賞のニュースは、縄田さんご自身だけでなく、新しくゼミに所属した後輩の3年生にとっても、モチベーションにつながるものとなっています。
今後も、縄田さんの積極的な挑戦、そして、先輩からすてきな刺激をもらったゼミ生みんなの自主的な活動が期待されます。
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優秀賞作品「根本の夕日」 -
第35回海岸愛護写真コンクール概要