9月3日(土)、社会学部社会情報学科の宮田学教授が福島県東白川郡矢祭町の矢祭もったいない図書館にて、目白大学交流講座 大人のための「ヒカリエホン講座」を開催しました。
一昨年は新型コロナウイルスの影響で、Zoom(オンライン)にて実施されました。昨年は中止、今年は1年ぶりに対面開催となり、今回で3回目となります。
「ヒカリエホン」とは、撮影した写真を使って作る、手づくり絵本です。家族の写真や大好きな風景、スマートフォンやタブレット、カメラの中にあるたくさんの思い出の写真から、世界にひとつだけのヒカリエホンをつくるワークショップ活動です。
参加者からは、「はじめはどういうものかよく分からなかったけど、実際自分の作品ができるとうれしいものです」「写真の配置や文字の大きさなどいろいろ考えて作ると楽しいです」などの声があり、有意義な時間となりました。
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ヒカリエホン講座の様子 -
ヒカリエホン作品