10月16日(日)に開催された日本マーケティング学会カンファレンス2022にて、「日本マーケティング本 大賞2022」が発表されました。この賞はマーケティング理論や実践の普及のため、1年間に出版されたマーケティング書籍(翻訳本を除く)を対象に、日本マーケティング学会の会員が優れたマーケティング書籍を投票形式で選出するものです。
今回、社会学部社会情報学科・長崎秀俊教授の著書(共著)『ブランド戦略ケースブック2.0』が準大賞に選ばれました。長崎教授は「ハウス食品・バーモントカレーの国際化」の事例を担当し、食文化の異なる国でブランドを構築していくことの難しさを解説しています。