社会学部社会情報学科の井口尚樹専任講師の単著『選ぶ就活生、選ばれる企業―就職活動における批判と選択』が、晃洋書房より刊行されました。

＜著者コメント＞
この本は、学生側の選択という視点で、就職活動を描き直したものです。研究者だけでなく、「就活」について疑問を持つ学生や、採用活動のあり方を考える人事担当者の方々にもぜひ読んでいただきたい内容となっています。良い就活のあり方について、一緒に考えるきっかけになればうれしく思います。