優れたマーケティングやブランディングのケースを集めた『超実践的マーケティング・ブランディングの教科書』(共著)を、社会学部社会情報学科の長崎秀俊教授が執筆しました。
本書は成熟市場において成功した複数企業のストーリーを解説しており、長崎教授は、以下2つの章を担当しました。
第3章では、消費者がブランドを識別する要因であるブランド要素を戦略的に活用したケースを「クラシエフーズ"ねるねるねるね"の ブランド要素活用戦略」にて解説しました。
また、第4章では、消費者の購買意思決定過程に沿った戦略対応により通信販売事業を成功に導いたケースを「カゴメ"つぶより野菜"による 購買意思決定戦略」として紹介しました。
- 『超実践的マーケティング・ブランディングの教科書』
- 編 者:徐 誠敏
- 著 者:田中洋、長崎秀俊、八幡清信、扇野睦巳、蒲原くみ、吉田ともこ、武川憲
- 発 行:ビジネス実用社
- 発行年月:2024年4月