社会学部社会情報学科では、有名フードブランド企業の最前線で活躍する方々を講師にお招きし、貴重な企業現場についてお話しいただく社会学部共通科目「フードブランド戦略論」の授業を9月24日(木)から遠隔授業形式で開講しました。本講座は社会情報学科の長崎秀俊教授のコーディネートのもと、9社の実務家から現実のマーケティング戦略を伺います。最新のフードブランド事情についてリアルに知ることができる実践的な講義内容で、毎年学生からの人気が高く今年も2年生を中心に約120名の学生が受講しています。
今年度の授業予定は下表の通り。
2020年度 「フードブランド戦略論」予定表 | ||
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月日 | 講義 | 講師 (敬称略) |
9月24日 | オリエンテーション |
目白大学社会学部社会情報学科 教授 長崎 秀俊 |
10月8日 | カンロのブランド戦略について | カンロ株式会社 |
10月15日 | カンロ戦略のまとめ | 目白大学 社会学部社会情報学科 教授 長崎秀俊 |
10月22日 | プッチンプリンのブランド戦略 |
江崎グリコ株式会社 |
10月29日 | ケンタッキー・フライド・チキンのマーケティング | 日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社 |
11月5日 | リポビタンDのマーケティング戦略 | 大正製薬株式会社 |
11月12日 | プッチンプリンとKFCの戦略からの学び | 目白大学 社会学部社会情報学科 教授 長崎秀俊 |
11月19日 | カゴメと通販事業 | カゴメ株式会社 |
11月26日 |
リポビタンDとカゴメの戦略からの学び |
目白大学 社会学部社会情報学科 教授 長崎秀俊 |
12月3日 | 卸売業の役割とオリジナル商品開発について | 国分グループ株式会社 |
12月10日 | 味の素株式会社 | |
12月17日 | ローソンの商品開発事例とこれから |
株式会社ローソン |
1月7日 | バナナから考える企業のマーケティングと産地の現状、フェアトレード | NPO法人APLA |
1月14日 | キユーピー株式会社 | |
1月21日 | ローソン・APLA・キユーピーの戦略からの学び | 目白大学 社会学部社会情報学科 教授 長崎秀俊 |
※上記講師と日程については、変更する場合があります。