社会学部社会情報学科の2年生が受講する「ボランティア活動入門A」(担当:廣重剛史准教授・土屋依子専任講師)では、16名が新宿名産の「内藤とうがらし」を通じて地域を元気にする「内藤とうがらしプロジェクト」に参画しています。
4・5月には、内藤とうがらしプロジェクトの成田重行氏、阿部千由紀氏、今田済士氏(株式会社今田新聞店所長)、青木智宏氏(三信商事株式会社飲食営業部 部長)にご協力いただき「内藤とうがらし」の魅力を学びました。
現在は、学内での内藤とうがらしの栽培のほか、4つのグループに分かれ、戸山公園内藤とうがらしガーデンでの栽培の支援、MUJI新宿店での内藤とうがらし販売イベントの支援、とうがらしメニュー・レシピの提案、地域や学校で取り組めるとうがらしイベントの企画提案等に取り組んでいます。
「内藤とうがらしプロジェクト」活動内容
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<5月7日>
内藤とうがらしを販売する今田新聞店を訪問しての今田氏による講義 -
<5月7日>
内藤とうがらし展示施設 スタジオ104での成田氏による講義 -
<5月20日>
学内での内藤とうがらし栽培開始 -
<5月25日>
都立戸山公園内藤とうがらしガーデンでの定植のお手伝い -
<6月11日>
活動内容の一部が「新聞情報(2022年6月11日)」で紹介されました -
<7月1日>
今田氏からレクチャーを受け、MUJI新宿店で内藤とうがらしイベントのお手伝い