社会情報学科の専門教育科目「フードサイエンス演習」は、身近な食品を題材として、栄養学、食品学、調理科学の観点から、食品の特性を理解し、将来食産業界で活用できる柔軟な発想力や応用力を養うことを目的としています。
食肉の加工
第13回「食肉の加工」の授業では、ソーセージ作りを通して加工肉の工程を学びました(豚ひき肉を用いた実験)。
今回は、ソーセージの中でも羊の腸を使用したウインナーソーセージを作りました。
<学生の声>
- 豚ひき肉を詰めるために使用した羊の腸が、思った以上に丈夫なことに驚いた。
- 今回作った発色剤が入っていないソーセージの色が本来の肉の色なのだと知った。
- ソーセージを作ったのは初めてだったが、とてもおいしくできた!
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作業の様子 -
腸詰したものを
好みの長さでねじります -
完成!