5月16日(火)に、社会学部社会情報学科・長崎ゼミのプロジェクトの一つとして、へべす(*)の商品開発プロジェクトがスタートしました。
ひむか農園顧問の浦上氏からへべすをご提供いただき、ゼミ生全員で実物に触れ、半分に切ったり、果汁を絞ったり、試飲したりしました。
皮がカボスやレモンより薄く、種もほとんど無いに等しいことを身をもって体験しました。その後、新商品のアイデアを浦上氏に聞いていただきました。
どのような商品が良いか意見をいただいたため、今後の商品開発に取り入れていこうと考えています。
(へべすプロジェクト・リーダー 土田蓉子)
*「へべす」とは、宮崎県特産の香酸柑橘で、柚子・スダチ(徳島県)・カボス(大分県)・じゃばら(和歌山県)・シークヮーサー・(沖縄県)などの仲間です。 江戸時代末期に長曽我部 平兵衛さんが日向市西川内の山中に自生していたへべすを発見し、自宅庭先で栽培を始めたのが名前の由来です。(ひむか農園Webサイト より引用)
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へべすと果汁 -
ひむか農園顧問の浦上氏 -
新商品のアイデアについてご意見をいただきました