ファッションビジネスの最前線が学べる社会学部社会情報学科専門科目「ファッションブランド・ケーススタディ」、2026年度の第6回目は、株式会社ビームス人事部より、吉野亮氏にお越しいただきました。ご存知の方も多いと思われますが、BEAMSは今年で50周年を迎えた、セレクトショップやオリジナルブランドを通して日本のファッションやライフスタイル、そしてカルチャーシーンを牽引し続ける企業です。
授業では同社の新たなビジネスへの挑戦や、スタッフの皆さまの先進的な働きかたについてご講義いただきました。また、吉野氏より投げかけられた質問について学生同士が意見交換を行って発表するなど、講義は和やかな雰囲気で行われました。
学生からは以下のような感想が寄せられました。
<学生の声>
- 今回の講義を通して、BEAMSはただ洋服を販売するだけではなく、「人」を大切にしながら新しい文化や価値を発信している企業であると学びました。また、「好き」を追求することやお互いの個性を認め合うことの大切さを感じることができました。
- 今回講義を聞いて、まず一番に関心を持ったことは会社の理念です。「明るく楽しい社会現象を起こし、BEAMSに関係するすべての人が幸せになるような会社」という社会を思い遣った方針、またそれに対する範囲が顧客だけでなく、働く企業、スタッフにも同じようなリスペクトがあることがとてもすてきだと感じました。
- 講義の中で印象に残ったことはBEAMSの経営戦略の軸です。「知の探索・深化」である強みを磨きながら新しいことを生み出すということを大切にしている点は、いろいろな物に精通しているスタッフがいるBEAMSだからこそできることであり、あらゆる業界を巻き込んだ取り組みをしている所に魅力を感じました。
- 授業の最後に「努力は夢中に勝てない」という言葉を聞いて、BEAMSで働いている方々は本当にファッションが好きでそれを仕事にしているからこそ個性を全力で出してお客さんをファンにしていくのだと思います。自分も本当に心から好きなものを見つけ、仕事にし、世の中に貢献していきたいです。

