社会学部社会情報学科専門科目「ファッションブランド・ケーススタディ」の第8回目は、株式会社ナイガイ商品部NB課より森一章氏にお越しいただきました。
株式会社ナイガイは、靴下をはじめとするレッグウェアのリーディングカンパニーであり、近年ではインクルーシブデザインの商品やフェムテック(女性特有の悩みに向き合う商品)関連商品などの開発にも取り組まれています。
今回は、普段なかなか伺うことのできない靴下の企画開発に関する視点、素材や着用感に関する同社の追求などをわかりやすくご解説いただきました。
学生からは以下のような感想が寄せられました。
<学生の声>
- 包装を簡単に開けられるようにしたり、サイズを色で分かりやすく表示したりする工夫から、人にも環境にも優しい製品作りを目指していることが伝わってきました。ものづくりはただ商品を作るだけではなく、利用する人の気持ちや困りごとを理解することが大切だと学びました。
- 今回の授業を通して、靴下には足の保護や保温だけでなく、むくみ軽減や運動補助、ファッション性など多くの役割があることを学びました。これから長く愛される靴下を作るためには、機能性だけでなく、環境に配慮した素材の活用やリサイクルへの取り組みが求められると感じました。
- フェムテック領域へのアプローチも行っていると伺い、靴下メーカーとしては珍しいほど細やかな悩みに寄り添う姿勢に驚かされました。足に関する悩みを抱える人々にとって、ナイガイはまさに「ベストパートナー」になり得る企業だと感じました。

