10月12日(月)から11月14日(土)までの5週にわたって、人間学部では、学部1年生の希望者を対象にオンラインによる日本語講座を実施しました。この講座は、日本語検定の合格を目指し、日本語検定協会推薦の講師による対策講座となっております。
人間学部各学科(人間福祉学科、子ども学科、児童教育学科)の学生にとっては、実習先での入所者や子どもとの交流、日誌・礼状・報告書の作成など日本語力(聴く、書く、対話する)は必須なスキルとなっています。そのため、同講座は、例年、学部1年生を対象に学部主催で開講して日本語力の向上に寄与しています。講座の内容は、「敬語」「文法」「語彙」など日本語検定試験対策の内容が主となっておりますが、「手紙の書き方」など福祉・保育・教職の実習に赴くことになる人間学部生には必須の内容が盛り込まれています。
同講座は、当初、春学期(5・6月)に対面で実施する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の拡大で延期となっていました。この度、オンライン形式で実施する運びとなり、同講座には23名の参加がありました。参加者は毎週月曜日に更新される講座動画を視聴し、講師による添削課題などに熱心に取り組みました。
コロナ禍ではありますが、着実に学びを深めている学生たちの様子はオンラインでも窺い知れます。参加学生には、是非とも、良い結果を掴みとってほしいと願っております。
文責:武藤政世(人間学部人間福祉学科助手)
田尻信壹(人間学部児童教育学科教授・学部長)