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【在学生の皆さんへ】
新型コロナウイルス(COVID-19)への対応について [ 第14報 ](1月21日更新)

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への本学の対応について、第14報を下記のとおり発出します。(第14報発出に伴い、第13報は廃止します。既に第1報から第12報は廃止済です。)
なお、新型コロナウイルスに関する情報は、日々アップデートされるため、大学の動きや今後の指示について、大学のホームページ等で、必ず定期的に確認するようお願いします

1. 感染対策

  1. 手洗い・うがいを徹底するとともに、必要に応じて手の消毒等も行う。
  2. マスク等の咳エチケットを徹底するとともに、日頃から3つの「密」(密閉、密集、密接)が発生する場所を徹底して避ける。
  3. 外出中は、意識して、手で眼、鼻、口等に触れないようにする。
    *咳やくしゃみをおさえた手で触ったドアノブ等にウイルスが付着し、それを触った手で眼、鼻、口に触れることにより粘膜から感染する可能性があるため、上記を徹底する。
  4. 1日2回(朝、夕)に必ず検温し、健康状態をチェックする。
  5. 学内で食事をする場合は黙食、食事中以外はマスクを着用する。
  6. 不要不急の外出は控え、同居している人以外との会食はできるだけ控える。

※感染予防効果の高い「不織布マスク」を正しく着用してください。

2. 海外への渡航

外務省が発出する「危険情報」、「感染症危険情報」ともに、レベル1以下に引き下げられるまで、海外渡航を原則禁止します。
(但し、留学生の一時帰国に限り、学長に申し出た上で承認を得ることを条件に可とする。)

外務省海外安全ホームページ(感染危険情報)

3. 海外からの帰国

帰国・入国後14日間は登校せず、自宅待機し、公共交通機関を使用しないようにしてください。
帰国・入国に関する最新情報については、外務省、法務省、厚生労働省のホームページをご確認ください。

4. 日本国内での活動における感染のリスク回避

1月21日付にて、東京、神奈川、千葉、埼玉などに「まん延防止等重点措置」を適用することが決定されました。本学では引き続き、感染拡大防止に努めていきます。
現在主流となっているオミクロン株は、感染力の強さ(デルタ株の約3倍)、ブレークスルー感染などの特徴があり、1月以降、本学学生についても学外に起因すると思われる感染の報告が多く寄せられています。今後、爆発的に感染者が増加すれば、医療のみならず、経済や社会基盤の維持が困難になる事態も懸念されます。新型コロナウイルス感染リスクを回避するため、各自が自覚を持って行動してください。

5. 発熱等の症状がある場合(相談・受診の目安)

以下のいずれかに該当する場合には、直ちにかかりつけ医や各都道府県の「発熱者相談センター」等に必ず相談してください。
地域によっては、発熱外来を開設している病院や診療所もあります。

  • 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
  • 重症化しやすい人※で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
    ※高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある、透析を受けている、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている等
  • 上記以外で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
<参考>

6. 感染が判明、あるいは濃厚接触者として特定された場合

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、学校保健安全法施行規則に基づく「学校において予防すべき感染症」第1種に指定されており、出席停止の措置がとられます。感染が判明、あるいは濃厚接触者として特定された場合には、直ちに、新型コロナウイルス感染症報告専用フォームから各キャンパスの学生課に報告してください。

新型コロナウイルス感染症報告専用フォーム

以上

2022年1月21日
目白大学学長 沢崎 達夫
目白大学短期大学部学長 油谷 純子


新型コロナウィルス感染症(COVID-19)に関する
本学の対応について【まとめ】