学生各位
新型コロナウイルスの感染急拡大を受け、1月21日付にて、東京、埼玉、千葉、神奈川など1都11県に「まん延防止等重点措置」を適用することが決定されました。
1月21日以降の学生のさいたま岩槻キャンパス内への入構制限を以下のとおりとします。
1. キャンパスに入構できる学生
- 秋学期に授業・補講・試験等(いずれも対面形式)を受ける学生
- 図書館及び大学事務局各部署を利用する学生
- 大学から来校許可を受けている学生
- 通学時には学生証を携帯すること。
- 毎朝、必ず自宅で検温を行うこと。自分自身の体調管理は、医療の専門職を志す学生として必須の行為です。37.5℃以上の発熱がある場合は入構できません。
- 各校舎の入口に検温用のサーモカメラを設置しますので各自利用してください。
2. 入構可能時刻
原則として、平日8:30~18:00
- 用件終了後は、速やかに帰宅してください。
3. 利用可能な場所
- 指定された教室、実習室、研究室(15分以内)、図書館(人数制限をしています)
- 事務局(教務課・学生課・庶務課・実習担当・入試課は、いずれも窓口対応の人数を制限しています)
- 大学会館(授業実施日は館内にて弁当を販売します)
- ロッカールーム、コミュニティプラザKiriは、春学期と同様の利用方法です。
【注意事項】
- 緊急事態宣言下では、人の流れを少なくし、すべての人が感染リスクを低減させる行動をとることが極めて重要です。現在、主流となっている変異株は感染力が強く、若年層でも重症化します。学生の皆さんは、不要不急の外出を自粛し、やむを得ない場合でも人ごみの多い場所への外出を避ける等、感染リスクを避ける行動をとるよう心掛けてください。
- 飲食時の感染リスクが最も高く、会食での感染例が多発していると報道されています。学内で食事をする際は「無言で/会話時はマスクを着用し距離をとる」ことを厳守してください。また、同居している人以外との飲食は避けてください。
- 「新型コロナウイルス感染症学内対応マニュアル(Ver.3)」(さいたま岩槻キャンパス)[10月1日改訂] を必ず熟読し、マニュアルに沿って行動してください。
- 入構後、少しでも発熱・悪寒等を感じたら、直ちに帰宅してください。
- 入構する際は、手洗い、アルコール消毒を徹底し、必ずマスクを着用してください。
- 発熱、咳、くしゃみなどの風邪症状のある人、海外渡航先から帰国後14日を経ていない人は、絶対に来校しないでください。
- クラブ活動は当面の間、対面での活動は控え、リモートを活用するなど工夫してください。
- 証明書の発送は郵送で受付をしています。急を要しない場合は、郵送での対応にご協力ください。急を要する場合は、必ず事前に、担当部署へ連絡をお願いいたします。なお、郵送での申込方法は、学生ネットサービスに掲載されています。
- 就職相談に関しては、メールにて対応しています。
2022年1月21日
目白大学 学長 沢崎 達夫
連絡先
各部署の連絡先は下記ページで確認してください。