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【新宿キャンパス:在学生の皆さんへ】
緊急事態宣言への対応について

2021年4月25日より、東京都に緊急事態宣言が発令されます。目白大学および目白大学短期大学部は、これまで学内における様々な感染予防対策および遠隔授業の積極的導入等により新型コロナウィルス感染症の拡大の抑止に努めてきましたが、緊急事態宣言の発令に際し、緊急事態宣言が解除されるまで、次のような措置をとることにより感染予防対策の一層の徹底を図ります。

1.該当期間

2021年4月26日(月)~緊急事態宣言が解除されるまで

ただし、4月26日から28日までは移行期間とし、遠隔授業へ切り替える授業科目であっても面接授業で実施することもあります。

2. 授業の実施について

  1. 講義科目は遠隔授業で実施します。
  2. 演習科目・アクティブラーニング科目のうち、国家資格取得・教職免許に係る演習科目およびメディア学部の専用機器等を用いた演習科目については面接授業とし、他の科目は遠隔授業とします。
  3. 実験・実技・実習科目は面接授業としますが、共通科目「スポーツ・健康」は遠隔授業とします。

※授業の形態が変更する等の連絡は、科目担当者からGoogleクラスルームまたはメールで連絡がありますので、常に確認するようにしてください。

3. クラブ活動等の課外活動

感染防止の観点から、当面の間、中止とします。(特定支援団体除く)

4. 飲食の際の感染防止

『飲食の際のコミュニケーションを通じた感染リスクの高さ』が指摘されています。学内で食事をとる際には「飲食時は無言で/会話時はマスクを着用し距離を取る」を厳守してください。また、緊急事態宣言が解除されるまで、同居している人以外との飲食を避けてください。

5. 不要不急の外出を自粛

緊急事態宣言下では、人の流れを少なくし、すべての人が感染リスクを低減させる行動をとることが極めて重要になります。現在、主流となっている変異株ウイルスは感染力が高く、若年層でも重症化します。学生の皆さんは、不要不急の外出を自粛し、やむを得ない場合は人ごみの多い場所を避ける等、感染リスクを避ける行動をとるよう心掛けてください。

2021年4月23日
目白大学       学長 沢崎 達夫
目白大学短期大学部  学長 油谷 純子


新型コロナウィルス感染症(COVID-19)に関する
本学の対応について【まとめ】