目白大学さいたま岩槻キャンパスの3、5号館エリアに「こども食堂応援自販機」を設置しました。
4月22日に、SDGsを掲げるダイドードリンコ株式会社 と埼玉県社会福祉協議会が「子ども食堂等、子供の居場所を支援するための協働」に関する協定を締結しました。
本学は、さいたま市岩槻区に医療系学部キャンパスがあり、SDGsへの全学的な取り組みも推進していることから、特にSDGsのゴール1「貧困をなくそう」とゴール17「パートナーシップで目標を達成しよう」の推進活動として、ダイドードリンコの企画に本学も賛同し、設置することとなりました。
学生や教職員が応援自販機で購入した売り上げの一部は、ダイドードリンコと本学より埼玉県社会福祉協議会の「こども食堂応援基金」に寄付されます。
なお、埼玉県内においては、ダイドードリンコと本学との設置協定締結が初めてであり、今後、埼玉県内の企業、学校等々に賛同を呼びかけていくとのこと。
購入した飲料が寄付金という形で、子どもたちの将来の夢や希望をかなえるための一助となれば幸いです。
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前面には寄付の説明とSDGs目標を掲載 -
側面には活動紹介のラッピング