政府は東京都に新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言の期限を2021年9月12日から延長することを決定しました。目白大学および目白大学短期大学部は、これまで学内における様々な感染予防対策および遠隔授業の積極的導入等により新型コロナウイルス感染症の拡大の抑止に努めてきましたが、引き続き感染予防対策の一層の徹底を図ります。
該当期間
2021年9月13日(月)~緊急事態宣言が解除されるまで
授業の実施について
秋学期の授業についてはキャンパスプランでお知らせします。
※授業の形態が変更する等の連絡は、科目担当者からGoogleクラスルームまたはメールで連絡がありますので、常に確認するようにしてください。
クラブ活動等の課外活動
感染防止の観点から、当面の間、中止とします。(特定支援団体、桐和祭準備除く)
飲食の際の感染防止
『飲食の際のコミュニケーションを通じた感染リスクの高さ』が指摘されています。学内で食事をとる際には「飲食時は無言で/会話時はマスクを着用し距離を取る」を厳守してください。また、同居している人以外との飲食を避けてください。また、報道で取り上げられているような公園や店舗前等での「路上飲酒」はやめてください。
不要不急の外出を自粛
緊急事態宣言下では、人の流れを少なくし、すべての人が感染リスクを低減させる行動をとることが極めて重要になります。現在、主流となっている変異株ウイルスは感染力が高く、若年層でも重症化します。学生の皆さんは、不要不急の外出を自粛し、やむを得ない場合は人ごみの多い場所を避ける等、感染リスクを避ける行動をとるよう心掛けてください。
2021年9月13日
目白大学 学長 沢崎 達夫
目白大学短期大学部 学長 油谷 純子