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【高大連携】栃木県立小山高等学校進路探求プログラムが本学で実施されました

保健医療学部 理学療法学科、作業療法学科、言語聴覚学科、短期大学部歯科衛生学科の4学科で、栃木県立小山高等学校進路探求プログラムを実施しました。
小山高等学校の生徒の皆さんは各学科のあるキャンパスを訪れ、さまざまな授業、実習を体験しました。
その一部をご紹介させていただきます。

保健医療学部(さいたま岩槻キャンパス)
作業療法学科

花房謙一教授のゼミ生も加わり、「義肢装具学」の実習を体験しました。

  • 装具の作製指導
    装具の作製指導場面
  • 装具の作製体験
    装具の作製体験場面
言語聴覚学科

言語聴覚学科長・春原則子教授の「高次脳機能障害学(認知症に関する講義)」を受講しました。
また、同キャンパス内にあり、言語聴覚学科の実習も行う「目白大学耳科学研究所クリニック」でも見学・体験を行いました。

  • 高次脳機能障害学
    高次脳機能障害学の講義
  • 目白大学耳科学研究所クリニック
    目白大学耳科学研究所クリニック
理学療法学科

保健医療学部長の矢野秀典教授が主導となり、尾﨑繁教授の「生理学」の実習やさいたま市岩槻区内にある丸山記念総合病院のリハビリテーションセンターを見学しました。
丸山記念総合病院では、リハビリテーション課長の宮澤宏文氏から病院におけるリハビリテーションの役割や職務についてのお話を伺いました。

  • 生理学実習
    生理学実習の講義
  • リハビリテーションとは
    リハビリテーションとは...
  • 長下肢装具
    長下肢装具について説明を受けます
  • 記念撮影
    宮澤氏と記念撮影
短期大学部(新宿キャンパス)
歯科衛生学科

内橋賢二教授が「咀嚼能力の測定:よく噛めるとはどういうことか?」をテーマに、咀嚼能率(篩分法、グルコース法、ガム法)と咬合力の測定法(感圧紙法)の実験を通じて、咀嚼能力の向上が健康の維持にどのように関わるかを学びました。


栃木県立小山高等学校の生徒の皆さん、お疲れ様でした。本学での授業や実習が、今回参加された皆さんの進路選択に役立つ有意義な経験になればと願っています。