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「スポーツ・健康D」でダイビング実習を実施しました(さいたま岩槻キャンパス共通科目)

  • 中性浮力も上手になりました

さいたま岩槻キャンパス共通科目「スポーツ・健康D」(ダイビング実習B)でダイビングを実施しました。12月26日~28日までと、1月30~2月1日までの2日程あわせて30名の学生が参加しました。
夏場と違い水温が低いため、服の上からドライスーツを着て機材を背負います。慣れないドライスーツに、学生たちは苦戦していたようです。

夏にCカードを取得した学生はファンダイビングに挑戦します。初めて参加する学生はプール講習から始めるOW(オープンウォーター)コースを受講します。
※プール講習の様子はこちらをご参照ください。

岩の間
岩の間も上手に進みます

ファンダイビングの学生たちはまずビーチエントリーにてドライスーツの使い方などを習ったのちにボートダイビングを行います。冬のダイビングで使うドライスーツは、スーツ内の空気も調節する必要があるので、学生たちは苦戦していました。
何とか1本目のダイビングでコツをつかんだ後に、いざボートダイビングへ挑戦します。初めてのボートダイビングのエントリー方法に緊張気味の学生も、3日目には慣れた様子で落ち着いてこなしていくことができていました。

3日目の海中では、優雅な水中ツアーを楽しむことができていました。学科を超えた活動班の学生たちも、すぐに打ち解けた様子で、お互いに助け合いながら行うことができていました。

集中授業を通して仲間と一緒にマリンスポーツに親しみつつ、海の生物や環境を知る実習となりました。

※この授業は言語聴覚学科の櫻井健太専任講師と作業療法学科の渕上真帆助教が担当しています。

  • あちこちに魚の群れがいました
  • 1月日程の集合写真