協定校への派遣学生・保護者の方へ
2022年秋学期の渡航留学等について
本学では、新型コロナウイルス(COVID-19)への対応について「学校法人目白学園新型肺炎対策本部」(議長:学校法人目白学園理事長)において検討してまいりました。2022年秋学期の留学の実施可否についても、関係省庁、現地の協定校及び関係諸機関を通じて情報収集に努め、慎重な議論を重ねてきたところです。
本学では、外務省による「感染症危険情報」がレベル1(十分注意してください)以下であることを留学派遣の前提としておりますが、新型コロナウイルスの感染状況が、世界全体としては改善傾向(新規感染者数・死亡者数の減少、死亡・重症化リスクの低下等)にあり、国内外で各種規制の緩和が進んでいることと、留学の教育的意義及び学生の期待等を総合的に勘案し、2022年度秋学期の渡航留学(派遣・受入)及び夏期渡航短期留学(派遣)を原則として実施することといたします。
但し、新型コロナウィルスの感染状況等により中止する場合(出発後の引き戻し等を含む)があることについて予め留意願います。また、大学の教育活動の一環として行われる海外研修等については、学長が個別に判断することとします。
なお、来年度の留学派遣等については、決定し次第、順次お知らせします。
以上
2022年6月23日
目白大学 学長 太原 孝英
目白大学短期大学部 学長 山田 隆文
目白大学 副学長/国際交流センター長 今野 裕之