2023年4月から、学生が自分のノートPCを持参して学ぶBYOD(Bring Your Own Device)がスタートしました。本学では、LMS(学修支援システム)として「Schoo Swing」を新たに導入し、システム開発・提供元の株式会社Schoo(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:森 健志郎)との間で、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進アドバイザリー契約を締結しました。
授業規模や授業科目の特性によって、BYODの活用法や授業運用のあり方にはさまざまなモデルが考えられます。また、学生の学修意欲を、所属学科・学年や興味関心に合わせた授業外学修等を通じて効果的な学びへとつなげていくことも急務です。今後、Schoo社とともに、DX教育モデル等の検証を進め、アフター・コロナ下で学生が自律的に学ぶ力を育成していきます。
● 目白大学とSchooがDX推進アドバイザリー契約を締結
6月5日(月)配信のニュースリリース