本学とDX(デジタルトランスフォーメーション)アドバイザリー契約を結んでいる株式会社Schoo プラットフォーム事業部門の皆さんが授業・施設見学に訪れました。
今回見学の対象となったのは、同社提供のLMS(学修支援システム)「Schoo Swing」を教室での対面授業で活用している例だけでなく、数理・データサイエンス・AI教育プログラムに対応した情報リテラシーの授業、そしてメディア学科の約200台のPCが設置されたマルチメディア教室や映像編集スタジオ等です。
本学は、DX教育モデルの1つとして、4月から学生が自分のノートPCを持参して学ぶBYOD(Bring Your Own Device)を推進していますが、今後もSchoo社とともに、LMSを活用した効果的な学びを追求し、学生の主体的・自律的に学ぶ力を育成していきます。