人間学部児童教育学科の2年生が5月~6月にかけて、東京都中野区立の小学校(21校)で「小学校体験活動」の前半(1週間)を実施しました。
児童教育学科教職科目の「小学校体験活動」では、義務教育における教育活動や業務全般などについて学ぶため、小学校での体験実習を行います。
児童教育学科の2年生は、昨年度から小学校教諭としての職務や心構え、教科指導の方法、注意事項について真剣に学んできました。そして4月に集中講義で実習に向けての事前学習を行ったのち、各小学校での1週間の実習を行いました。
実習に参加した学生からは、「実際の教育現場でしか学べない貴重な体験が得られた」、「教師になりたいという気持ちがいっそう強くなった」、「子どもたちと一緒に学ぶ最高の1週間だった」といった感想が出ていました。
学生はこのあと、9月~12月にかけて後半の1週間の実習に臨みます。
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授業中の様子 -
児童と一緒にバスケットボール -
運動会の大玉転がしの練習 -
児童の前で一言!