目白大学で2022年度より実施しているAI・データサイエンス教育プログラムが2023年8月25日に文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)」に採択されました。
文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル・応用基礎レベル)」の認定・選定結果について
本認定制度は、学生の数理・データサイエンス・AIへの関心を高め、それを適切に理解し活用する基礎的な能力(リテラシーレベル)や、課題を解決するための実践的な能力(応用基礎レベル)を育成するため、数理・データサイエンス・AIに関する知識及び技術について体系的な教育を行う大学等の正規の課程(教育プログラム)を文部科学大臣が認定及び選定して奨励するものです。
本学では、数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)のモデルカリキュラムをもとに、コンピュータやネットワークの特性を正しく理解し、Society5.0時代に向けて必要となるAIやデータサイエンスの基礎知識と、これらを活用して諸課題を解決する基盤となる能力を身に付けることを目的として、全学部生を対象としたプログラムを実施しており、本認定はこの教育内容を保証するものです。
今後も数理・データサイエンス・AIに関する内容について、全学生が各専門分野での学びに生かせるよう、改善・充実を図っていきます。
詳細は以下のWebサイトをご確認ください。