3月27日(水)、大宮ソニックシティ大ホールにて、2023年度目白大学学位授与式を挙行しました。
学士課程の卒業生1,301名、大学院修士課程の修了生38名が新たな門出を迎えました。
多くのご家族の方々にもご列席いただく中、式典ではまず最初に、卒業生・修了生代表に太原孝英学長が学位記を授与しました。続けて、各学科の学業成績優秀者に優等賞、課外活動で功績を残した卒業生に課外活動賞と、それぞれ表彰を行いました。
太原学長による式辞では卒業生と修了生、またご家族へのお祝いの言葉とともに、激励のメッセージを贈りました。目白学園を代表して尾﨑春樹理事長、来賓を代表して目白大学同窓会の渡邊尚吾会長の祝辞に続いて、新宿キャンパス学生会会長の髙橋丈太郎さんが送辞を贈りました。最後に社会学部地域社会学科の塚原春風さんより卒業生代表の答辞として、家族や仲間、恩師への感謝の言葉を述べるとともに、今後の飛躍を力強く誓いました。
式典終了後は各学科や専攻ごとに学位記の手交が行われ、恩師と共に晴れの日を喜び合う卒業生・修了生の姿がありました。今後益々のご活躍を期待しています。