6月29日(土)、本学新宿キャンパスにおいて教育後援「桐光会」の2024年度総会が開催されました。
教育後援「桐光会」は、目白大学・目白大学短期大学部の教育研究活動・学生生活の支援、保護者相互の親睦と交流を目的として2010年に結成された在学生の保護者による組織です。
総会では、昨年度に引き続き再任されることとなった藤田竜太会長より、会員の皆さまへの感謝の意と共に「育てて送り出す」を掲げる本学への期待が寄せられました。続いて名誉会長である太原孝英目白大学学長、ならびに名誉副会長の山田隆文短期大学部学長の挨拶では、桐光会の日頃の支援が学生生活のさまざまな場面で生きていることに触れ、保護者の皆さまに対し改めて謝辞が述べられました。
2023年度の事業報告の後、各委員会での協議を経て、2024年度の事業計画が審議・承認され、新たな活動がスタートすることになりました。事前アンケートでも学生の関心が強かった「生理用ナプキン無料提供サービスOiTr」の導入や、学生たちの活発な交流を促す「屋外用ベンチ一体型テーブル」の増設が予定されています。
総会の後に行われた懇親会には、各学部・学科の教員も参加し、運営委員である保護者の皆さまと終始和やかな雰囲気の中で、交流を深めました。